ウォーキングの効果
普段、皆様が毎日必ずする動きである歩くという動き、その良さをご紹介したいと思いますので、運動不足と感じている方は必ずご確認ください！
ウォーキングは、糖質や脂質を燃焼する有酸素運動です。そのため、継続すれば脂肪燃焼効果により肥満予防につながります。
下半身の筋肉をよく動かすため、筋力アップも期待できます。腕を振るなどの動きを意識すれば、上半身の筋肉に刺激を与えることも可能です。筋力がアップすると基礎代謝が上がるので、動いていない時の消費カロリーが上がり、太りにくい体になります。
また、ふくらはぎの筋肉は第二の心臓と言われ、流れてきた血液を心臓に戻すポンプのような役割を果たしています。その為、全身の血流をサポートするという面でも代謝アップに役立ちます。さらに、適度な運動で骨にほどよい負荷がかかるとカルシウムの利用効率がよくなり、骨粗鬆症の予防にも役立ちます。
