国が推奨する運動目安
先日、 厚生労働省の専門家検討会が健康づくりのために推奨される運動の目安となるガイド案を発表しました。
運動量が多い人は少ない人と比べ、循環器病やがん、うつ病、認知症などの発症・罹患リスクが低いそうです。
成人の運動目安として、歩行やそれと同程度の活動については「1日60分(1日約8千歩)以上」、腕立て伏せやスクワット、マシンなど一定の負荷のかかる筋力トレーニングは「週2〜3回」が推奨される。
筋トレの実施により、死亡や心血管疾患、がん、糖尿病などのリスクが、10〜17%低くなるらしいです。
積極的に運動をして健康な体を維持していきましょう。